よくある質問
Q.｢ブラッドリコール｣カードは発動条件が満たされていれば対戦中、何度でも使用可能ですか？
A.いいえ、ブラッドリコールカードは原則1試合に1回のみ発動できます。発動すれば常にゲーム中に効果が発揮されるものには【継続】の記載があります。また『ソラヲオモウ【群青】』は「使用後、このカードを未使用の状態に戻す」という効果があるので発動条件が満たされれば何度も使用可能になります。
Q.カードの効果を処理している最中に山札の再構成が行われた場合、カード効果の処理はそこで終了しますか？ (たとえば、山札が1枚の時に《ニライカナイ》の自傷、《夏の世界》の効果、《手を繋ぐ二人》などを使用した場合どうなりますか？）
A.カードの処理中に山札の再構成が行われる場合、山札が０になったタイミングで再構成を行いカードの効果の処理を続けます。
【状況例】
山札１枚の時に【ニライカナイ】の自傷効果を処理した場合、
①デッキに残った１枚を血廻に送る
②デッキの再構成を行う
③デッキの上から１枚血廻に送る。
以上の処理となります
Q.血戦フェイズにおいて後手側が”ブラッドリコール”の発動をしないと宣言した後、先手側の”ブラッドリコール”の発動を宣言した場合、そのあとに後手側は”ブラッドリコール”を宣言できますか？
A.いいえ、できません。 血戦フェイズではブラッドリコールの発動はまず後手側のプレイヤーが発動をするかどうかを決定します。発動しない宣言をした後、先手側のプレイヤーがブラッドリコール発動を宣言したとしても、後手側はブラッドリコールの発動をすることはできません。
Q.契告書エリアのカードが尽きた際はそれ以上補充されないという認識でよろしいでしょうか？
A.はい、補充されない認識で大丈夫です。 契告書エリアのカードは基本的に補充されません。カードが尽きた場合、そのままゲームを続行します。（たとえば、ストーリーをプレイ中に契告書エリアの詠唱が尽きた場合、以降契告書エリアから詠唱を加える効果は無視します）
例外として契告書エリアにあるブラッドカードのみ無限にあるものとして扱ってください。
Q.｢ブラッドリコール｣カード『ソラヲオモウ【群青】』について、人器の自傷によるダメージをマイナスすることは可能ですか？可能な場合、人器の自傷による効果は受けられますか？
A.はい、人器による自傷のダメージをマイナスすることは可能です。その際、人器の自傷による効果を発動する事もできます。ただし、ダメージが0以下になる場合はブラッドカードをブラッドプールに送ることはできません。
Q.｢ブラッドリコール｣カード『ソラヲオモウ【群青】』について、攻撃3、攻撃6の合計9ダメージをマイナスする場合、どちらか片方だけをマイナスしますか？それとも合計ダメージをマイナスしますか？
A.『ソラヲオモウ【群青】』は、あなたが受ける合計ダメージをマイナスします、９ダメージを受ける場合は８ダメージをマイナスし１ダメージを受けます。
Q.ストーリーモードにおいて人器未覚醒かつライフ10以下で血戦フェイズに神話的狂気を撃破し、その固有効果で再びライフが10を越える時、人器を覚醒させた後ライフを増やすことは可能ですか?
A.可能です。血戦フェイズに撃破した神話的狂気の撃破時固有効果処理と血戦フェイズ終了時の人器の覚醒処理は、好きな順に解決できます。
Q.ストーリーモードで撃破した神話的狂気の固有能力により、ライフが20を越えることはありますか？
A.はい、あります。ライフの回復は20を越えて行うことが可能です。
Q.神話的狂気「這い寄る混沌」との戦闘で、終章への移行時に固有効果は再び発動しますか？
A.はい、発動します。終章へ移行し神話的狂気のカードを裏返した後に固有効果を再度発動させ、神話的狂気の場に「特殊」をもう1枚追加します。
したがって「這い寄る混沌」と戦闘する場合、中章では1枚、終章では2枚の「特殊」カードが神話的狂気の場に並ぶことになります。
